荒木経惟為中国的大全集

雑誌『知日』編集部とともにartspace AMが編纂を担当。ビジネスからカルチャーまで幅広く手がける中国有数の出版社・中信出版より刊行された。ハードカバー、542ページの大著。作家の軌跡がランダムに構成されている。

各章で紹介されている作品は、下記の通り。

淫秋(2017)

淫春(2017)

右眼墓地(2015)

天使祭(1992)

Akt-Tokyo(1992)

さっちん(1963)

センチメンタルな旅(1971)

センチメンタルな旅冬の旅(1990)

東京は、秋(1992)

堕楽園(2012)

エロトス(1993)

上海帰りのアラーキー(1998)

遺影(2011)

恋空(2020)

色情花(2004)

結界(2014)

西ノ空(2016)

Last by Leica(2017)

世紀末ノ写真(2000)

新世紀ノ写真(2000)

花幽(2017)

刊行年 2021・判型 H230xW175mm・542ページ・価格 4,800円(日本語訳付き)